自社特徴の分離発注方式

分離発注は、設計したものが施工管理及び監理を行い、ハウスメーカーで言われる設計施工です。設計事務所ではあまり行わない方法ですが、自社は15年この方法で行ってきました。

住宅のみならず、店舗、飲食店、医院、整骨医院、美容室、アパート、お寺等も同じように行っております。

分離発注方式とは

施主様と約5社程度(大工、基礎工事、外内建具・設備機器、給排水設備工事、電気工事、外構工事etc)と直接自社取引金額にて契約して頂き、責任施工を行わせます。

その為、引き渡し後に不具合が出た場合は、直接施工した業者とのやり取りも行え、分からない場合は自社の方で調査及び手配を行います。


一般的施工方法

自社の方で設計を行い、自社協力施工会社(建設会社)にて施工を行って貰います。工程通り及び設計図通りきちんと施工されているか、自社の方で施主様の代わりに監理を行います。